CFD取引をはじめ、相場の世界には様々な格言がありますが、
その中に、「相場の金と凧の糸は出しきるな」という格言があります。
これは、お正月などでよくやる凧揚げは、糸を出し切ってしまうと凧のコントロールが効かなくなりなりますが、
投資においてもそれと同じで、資金を出し切ってしまうと、上手く戦略を立てることもできず、窮地に追い込まれてしまいます。
ですから、投資では余裕資金で臨むべきということを説いた格言となっています。
例えば、糸は出し切らず、ある程度ぴんと張った状態で上げ、風向きにより緩めたり、引き締めたりすることによって凧揚げを上手く行うことができるのと同様で、
投資でも、資金に余裕を持たせることによって、相場の状況によって新しいポジションを得ることができたり、保有ポジションにおいて含み損が大きくなってしまったとしても、余裕資金があることによって、精神的にも落ちついて取引を進めることができますし、
何よりも、強制ロスカットによって資金のほとんどを失ってしまうようなこともなくなるでしょう。
いくら自信があるといえども、相場の動きを100%予測することは誰にもできませんから、不測の事態に備えるという意味でも、
CFDにおいて投資をする際にはやはり、全ての資金を投じるのではなく、常に余裕を持って取引することができるようにしておくべきです、
そして必ず、余裕資金でトレードできるようにし、
例え風向きが変わったとしても、コントロールしながら上手くトレードできるようにしておきたいものですね。